関東地方の薬膳料理レストラン3

関東地方は、人口が多い分、薬膳料理店も非常に多い地域ですので、今回は3回目のご紹介となります。
ではさっそく、 神奈川県の薬膳料理レストランからいきましょう。
JR根岸線の関内駅から徒歩5分くらいのところにございます「中国厨芸 品味」には、 本場中国の薬膳料理や日本人向けの中華料理メニューをたくさん用意しております。
お店のお勧めが薬膳料理ですので、 こちらのお店へ行った際にはぜひ食してみてください。
滋養強壮や、美容に良いものばかり揃えているそうです。
横浜中華街にお店を構えているのは「青葉 新館」です。
こちらは、台湾料理の薬膳を提供しています。
薬膳にしてはしっかりとした味付けで、薄味が苦手な方にも美味しく召し上がっていただけるのではないでしょうか。
横須賀市日の出町にございますのは、「香港料理 朝廷 日の出町店」。
こちらでは、香港の薬膳料理を楽しむことが出来ます。
香港は中華料理の中でも広東料理ですから、広東の薬膳料理と言ったほうが良いでしょうか。
良質な食材選びと、調理法にこだわっているそうです。
そして、宴会までも薬膳料理で行うことが可能だそうですから、お酒の席でもヘルシーなお料理でお腹を満足させられますね。
山下公園の前にございますのは、「和食 やくぜん」です。
素材の味を生かした料理の数々は、どれも女性に大人気だそうです。
豊富な日替わりメニューもあるため、常連さんも多いとか。
薬膳のランチなら、毎日でも良いですね。
横浜の伊勢佐木町にも「へルシー工房 薬膳料理 悠々」というレストランがございます。
神奈川のあたりは薬膳のレストランが多いので、まだ未知のかたはぜひ一度足を運んでください。

関東地方の薬膳料理レストラン2

本日も関東地方の薬膳料理レストランを紹介いたします。
まずは、茨城県の薬膳料理レストランをご紹介しようと思います。
つくば市上岩崎にございます「グランディール・エレガンテ」というレストランです。
名前からイメージがわくかと思いますが、こちらのお店は、欧風料理やフレンチなどの洋食がメインですが、薬膳料理も提供してくれるのです。
隠れ家的な薬膳料理レストランという評判も高く、価格もリーズナブルで幅広い年代に人気のお店です。
水戸市住吉町にも薬膳料理のレストランがございます。
こちらは、「東会芳」というレストランで、身体思いの薬膳料理ということをモットーにお料理を提供してくれています。
もちろん化学調味料は使っておらず、人気メニューは、カロリーのほかに塩分までをも計算した「爽健美食膳」です。
食生活が乱れがちの方は、このような薬膳料理レストランに通いたいものですね。
群馬県にも、薬膳のレストランがございます。
前橋市西片貝町にあります「隨園」は、30数年の歴史を持つ中華料理店だそうです。
本場中国料理を80種以上も摂り揃えていますが、中でも薬膳料理のコースは絶品です。
生薬をお料理に組み込んだ献立と、普通の食物と味をもって薬効を高める献立とがあるそうです。
道教の中の不老不と言う教えから「医食同源」や「薬食同源」と言う考え方が生まれたわけですが、それに加えて、陰陽五行説など、こういった薬膳料理の基本や理念をしっかりとお料理に反映させています。
本格的な薬膳料理を群馬県で味わえるのは嬉しいですね。
ぜひ、お出かけください。

薬膳料理と精進料理の違い

薬膳料理と聞きますと身体に良いイメージはお持ちだと思いますが、似たようなイメージの精進料理も思いつきませんか。
どちらも健康的で、なんとなくお寺で食べるようなイメージも持ち合わせていますね。
しかし、実際のところ、薬膳料理と精進料理とでは、何が違っているのでしょう。
そもそも違うものなのでしょうか。
もしかすると、同じものの呼び方だけ違っているのでしょうか。
実は、薬膳料理と精進料理は、別のお料理と思っていただいて大丈夫です。
薬膳料理がどのようなものを指すのかにつきましては、このブログの最初に簡単にではありますがお伝えいたしました。
陰陽五行説などの中医栄養学に基づいたお料理でしたね。
一方、精進料理と言いますのは仏教が根本にある料理ですので、肉食などが禁じられたいわゆるベジタリアン料理と同等のものだと考えて良いでしょう。
詳細に語れば、肉類にしても殺された現場を見ていない動物に関しては大丈夫である、などの細かい決まりごとはあるものの、基本的には野菜と植物性タンパク質がメインのベジタリアン料理と考えて良いと思います。
そのような理由から、精進料理を粗食というかたもいらっしゃいますが、それは個人個人の価値観の違いですので、一概に粗食と決めつけるのもどうかと思います。
近頃では、世界的にも食への関心が非常に強くなり、貧国ではなくとも敢えてベジタリアン料理を選択するかたも増えていますから、肉類イコール贅沢料理という図式は徐々に崩れて行っているのではないでしょうか。
薬膳料理は、症状に応じてそれに見合った動物性のお料理も食しますから、その部分でも精進料理とは異なっていますね。

薬膳アドバイザーとは

前回は、国際薬膳師という資格についてのお話をいたしました。
しかし、この受験資格を得るだけでも、かなりの難関であるというお話をしましたね。
それでは、もう少し簡単に取れる薬膳の資格のようなものはないものでしょうか・・・ということで、本日、ご紹介するのが「薬膳アドバイザー」です。
国際薬膳師に比べますと、どなたでも一生懸命勉強することにより薬膳アドバイザーになることができます。
薬膳アドバイザーになるための講座というのがあるのですが、そちらの講座では、本来、長い時間をかけて専門的な勉強をしなくてはいけないところを、家庭の実践に重点を置いて、わかりやすく、誰にでも理解できるように説明してくれています。
例えば、薬膳料理用の食材にしても、普段から食べているもので手に入りやすいものを中心に150種類も紹介してくれたり、体質や症状に応じた処方例なども学ぶことができるそうです。
テキストは3冊ですが、それだけで本格的な薬膳の知識が身に付くようなカリキュラムになっています。
これなら、薬膳に興味を持った時点ですぐに始めることができそうですね。
実際に、普通の主婦や学生さんであっても薬膳に興味のあるかたがたがたくさん薬膳アドバイザーになっています。
そして、講座で勉強した知識を日常の食事に生かすことで、冷えや貧血などが改善されるなどの嬉しい効果が表れているそうです。
どうですか。
薬膳を学べば、日々の食事が薬膳料理になるようなものです。
興味さえあれば、どなたでもさらに深く勉強でき、薬膳アドバイザーになることができます。
今回、薬膳アドバイザーについて知ったのをきっかけとしてさっそく始めてみませんか。

国際薬膳師について

これまでのブログの記事の中でも時々、出て参りました「国際薬膳師」ですが、本日はこれについてお話をしようと思います。
健康に気を使うかたは、薬膳料理などにも当然興味を持つようになり、あちらこちらのお店に薬膳料理を食べにゆき、さらに、今度は自分で作ってみようと思い立ち本などを購入してみる・・・つまり、どんどん薬膳料理の魅力にハマり込んでゆくわけですね。
そうしますと、薬膳について知ることがとても楽しくなってきますので、勉強も楽しくなってきます。
ついには、なにか薬膳に関する資格に挑戦してみようかな・・・などという気になってしまうのですね。
そして目につくのが「国際薬膳師」という資格なのです。
この資格は、中国の団体である中華中医薬学会が認可している資格です。
試験は日本国内で受けることが出来ます。
しかし、残念ながらこの国際薬膳師の試験を受けるためには、受験資格が必要で、それがかなりの難関であるのです。
もともとが中国の資格ですので、国立北京中医薬大学日本校中医薬膳専科卒業生ということであったり、または、全日制の中医薬大学卒業後さらに1年以上中医薬膳の経験を有する方であったり、全日制医薬大学卒業後、中医学を1年以上研修し、かつ1年以上の施薬膳経験を有する方であったりと、このような受験資格が必要となってきます。
ですので、薬膳に興味を持った一般人が独学で勉強をして試験を受けられるレベルではないのが非常に残念です。
生命にかかわることですし、幅広く、奥の深い知識が必要ですので、それも仕方のないことかもしれません。
日本国内での合格者というのも、まだまだ非常に少ない状態ですので、その分、この資格を持っているかたが経営している薬膳料理のレストランなどは、かなりの信頼がおけるということになるでしょう。
しかし、薬膳に対する情熱とガッツがあるかたなら、国立北京中医薬大学日本校中医薬膳専科に入学して国際薬膳師を目指してもよいのではないでしょうか。

薬膳料理をだしてくれる宿2

前回に引き続き、薬膳料理をだしてくれる宿ということで、ご紹介を続けて参ります。
それではさっそく有名な下呂温泉からいきましょう。
岐阜県下呂市湯之島にございます、下呂温泉の「温泉宿 廣司」は、薬膳料理と名物飛騨牛づくしが自慢の温泉宿です。
下呂温泉街の中程に位置しており、観光名所にもアクセスが良い場所です。
観光で歩き疲れた身体を温泉で癒し、地元飛騨牛や薬草、山の幸、川魚などを使用した薬膳料理で元気を取り戻しましょう。
家に帰りつく頃には、すっかりリフレッシュしているはずです。
次は山形県の宿のご紹介です。
山形県、上山市新湯にございますかみのやま温泉、薬石・薬膳・湯治の宿、「招雲閣」です。
こちらの宿の女将は、なんと、国際薬膳指導師の資格を持っており、宿の食事はもちろん薬膳料理です。
女将によって厳選された食材と、身体に優しいお水と言われている還元水を使用した、健康維持や疲労回復などに努めた和食膳が夕食だそうです。
また、温泉はもちろんのこと、ストーンバスや、岩盤浴も完備しており、まさに健康と美容のための宿と言えそうですね。
次は大分県の宿です。
大分県の竹田市直入町ございます長湯温泉の「友喜美荘」も、薬膳料理が美味しい一軒宿です。
長湯温泉のお料理研究会で考えられた薬膳料理がお食事としてお膳にあがるそうです。
季節ごとに考えられた薬膳料理は、薬くささが全くと言っていいほどなく美味で、毎シーズン泊まりに来たくなるような宿です。
日本全国には、まだまだ薬膳料理を出してくれる宿がたくさんあります。
自分だけのとっておきの癒しの宿を探しにでかけてみませんか。





薬膳料理をだしてくれる宿

温泉につかることで、病や痛みを治そうとする治療法を「湯治」と言いますが、宿に宿泊をして薬膳料理を召し上がり、疲労回復させたり、体力をつけたり、体調の悪さを改善したりするのも良いと思いませんか。
旅をすることで、日頃たまったストレスを発散し、ゆったり温泉につかり、食事は薬膳料理・・・こんな日々を数日でも続けたなら、きっと元気になれることでしょう。
そんなわけで、本日は薬膳料理を出してくれる宿をご紹介しようと思います。
ご旅行の際には、ぜひとも参考になさってくださいね。
では、まずは和歌山県田辺市本宮町にございます、川湯温泉の宿からご紹介いたします。
川湯温泉は、川底から湯が湧き出てくるという、全国でも非常に珍しい歴史ある温泉です。
その中央に位置する「亀谷旅館」では、熊野の自然の恵みを生かし、素材の効能を考えた手作りの薬膳料理を出してくれます。
露天風呂でゆったりくつろいだ後の薬膳料理は、身体に染みわたるようです。
そんな癒しの旅をしてみたいものですね。
次のご紹介は、長野県木曽郡木曽町の釜沼温泉にございます、温泉療養と薬膳料理の宿「大喜泉」です。
地元の野菜や、山菜、川魚など、素材の味を生かしつつ、美味しい薬膳料理を提供してくれます。
身体の代謝を高めて、消化機能も良くしてくれるという懐石風薬膳料理の数々、そして皮膚病や切り傷、やけど、動脈硬化、高血圧などに効果的な温泉・・・この週末にでも出かけたくなってしまいますね。
薬膳料理を出してくれるお宿のご紹介は、次回も続きます。

薬膳料理の本2

本日も引き続き、薬膳料理の本をご紹介しようと思います。
書店ではお料理本のコーナーか、もしくは健康本のコーナーに置いてありますので、タイトルで気になったものがあれば、中身をパラパラとめくってみて、ご自身が見やすいものや作りやすそうなものを選ぶのが良いでしょう。
また、インターネットの本屋さんでも、タイトルで検索すればすぐに見つかると思います。
では本日の1冊目、薬日本堂さん監修の、「かんたん・おいしい薬膳レシピ」も、そのタイトル通り、簡単で美味しい薬膳料理が手軽に作れます。
疲労や冷え性、肌荒れなど、病気ではない身体の不調に効く、美味しい薬膳料理のレシピが満載です。
七沢なおみさんとアトリエ ヴィ共著の「お部屋で薬膳カフェ―からだにやさしい!スイーツ&ドリンク64」は、食事というよりも、カフェタイムにぴったりの薬膳。
これなら、お料理の苦手なかたや、まだお料理に馴染みのない若い方でも楽しんで作ることが出来るでしょう。
スイーツとドリンクが薬膳になれば、糖分の摂りすぎやダイエットなども気にしないで、思い切り食べられますね。
こういったものから薬膳を始めて、食事にも薬膳を摂り入れていくようになると、より良いでしょう。
小野槙玲さん著の「Natural yakuzen―スーパーでそろう食材だけでつくるがんばらないわたしの薬膳レシピ」も、初心者向けで非常にわかりやすい薬膳料理本です。
食材ごとの効能が載っているのも良いですね。
薬膳料理の本は、非常にたくさん出ていますが、ここでは、その一部しか紹介できませんでした。
色々な本に目を通してみて、自分で作れそうなレシピだと思ったなら、1冊購入しておくとよいでしょう。
そして、たまには実際の薬膳料理レストランにも出かけて味見をするのもお勧めです。

薬膳料理の本1

お近くに薬膳料理の教室がなかったり、薬膳料理関係のイベントも開催されないというかたも、どうぞご安心ください。
今日では、薬膳料理の本がたくさん出版されています。
本があれば、ご自宅で誰に気兼ねするでもなく、好きなだけ時間をかけてゆっくりと作ることができます。
そうやって、いくつかの薬膳料理レシピを覚えてゆくのも良いのではないかと思います。
本日は、そういった本の中から比較的簡単で、誰にでも作れるような薬膳料理が載っている本をご紹介いたしましょう。
日本中医食養学会が発行しています「旬を楽しむ81の簡単レシピ ふだん着の薬膳」は、朝日新聞の夕刊で連載しています「薬膳的夜食術」が本になったものです。
薬膳を勉強している薬剤師の先生などが作成したものなので、少しの手間で美味しい薬膳料理が作れてしまいます。
しかも、材料も冷蔵庫に入っているような身近なものばかりです。
ぜひ、挑戦してみてください。
峯村静恵さんと新井友加里さん共著のキレイ&元気のための「漢方」+「薬膳レシピ」はイラストがふんだんで、初心者にもわかりやすい構成になっています。
漢方に関する説明も前半にまとめてありますので、レシピだけでなくちょっとした知識も欲しいかたにはピッタリだと思います。

薬膳美人スーパーマーケットの食材で作る、カンタン薬膳は、杏仁美友さんの著。
薬膳料理と言うと、食材をそろえるのから面倒そう・・・と敬遠されがちですが、スーパーマーケットで売っている材料で作れるのなら、どなたでも気軽に始められますね。
渡辺玲さん著の「カレーな薬膳」は、南インドのカレーで元気をつけよう!といった発想。
もともと、カレーは沢山のスパイスを使いますから薬膳料理と言われています。
カレー好きのかたには嬉しい、美味しい薬膳カレーの数々がたくさん載っています。

薬膳料理を学ぶ その3

本日からは首都圏以外の薬膳料理教室をご紹介いたします。
お近くの教室がありましたら、ぜひ申し込みをしてみてください。
病気に強い身体をつくりましょう。
では、まずは滋賀県の大津市蛍谷にあります「薬膳館」のご紹介から参りましょう。
こちらでは、毎月のように、薬膳料理教室を開いています。
中国茶をだしてくれる喫茶去では、お茶の勉強もすることができますし、健康セミナーなども開催されています。
お近くのかたは気軽に顔を出してみてください。
兵庫県の宝塚市雲雀ヶ丘で台湾の薬膳料理を学ぶことができるのは「程 一彦中国料理教室」です。
テレビなどでも大活躍の程先生が、自宅を開放して薬膳料理教室を開催しています。
心身の健康は正しい食事から・・・をモットーに、ご家庭で簡単に作ることが出来る薬膳をおしえてくれています。
プロの料理人まで学びに来るという教室。
ぜひ、教わってみたいものですね。
さて、このように、常日頃から薬膳料理を専門におしえてくれているお料理教室というのは、地方では少ないかもしれません。
しかし、数か月に一度や半年に一度・・・というように、薬膳料理の先生を招いて、薬膳料理教室を開催してくれるというイベントでしたら、あちらこちらで開催されています。
住んでいる地域に薬膳のお料理教室が無いから・・・と諦める前に、そのようなイベントを探してみましょう!!
また、多少遠くても、数回のレッスンに通うことで、その薬膳の知識は一生ものになりますので、時間やお金をかけて遠くまで習いにでかける価値は充分にあると思いますよ。